「もぅ…ダメぇぇ!!!!!い……ッッイクっ!」


「どうぞ」


ヒソカはゴンのソレをくわえ、勢いよくでた欲を飲み干した


「ご馳走様」


ゴンはぐったりしていたがヒソカはまだ腰を休めない


ゴンのソコはイッたばかりでヒクついていた。


「やっ…やだぁ…もうやぁ……」


ヒソカから離れようとゴンが力無くヒソカを押すが、その行為も虚しく無駄に終わった


「ダメダメボクはまだなんだから…それに…まだヤメナイヨ…」


(キミがボクで壊れるまで)


「…うっ…あぁっ…はっ…はぁ…ひっ」


ゴンの頭の中は真っ白。ぼやけた視界にうつるのは笑顔のヒソカ…


「おおっ!!かしく…なるぅッッ!!!!!」


ヒソカは尚もやめない。おそらく、ゴンが壊れるまで…やめないのであろう



ゴンは再びイッた


「ぁっ………あぁ」


ゴンの精液はもう色がなく無色透明になっていた

「ゴン…愛してる」


ヒソカもイッたようだった。



ゴンは眠りについた。


ヒソカはそれを見て笑った。


(キミは何度ヤッても飽きないネェ……ボクで壊れてくれたかナ)





「ヒソカ…ヒソカ…」


驚いたことにヒソカよりも先にゴンは目を覚ましたようだ


「おや早いネおはよう…どうしたんだい?」


「あのね…」


「………勿論サ」


ゴンは起きてすぐにまたヒソカをせがんだ。



ヒソカはゴンを壊せば、ゴンの輝きをも消してしまうと思っていたようだったが、彼はヒソカを壊れる程依存しても、その輝きを失う事はなかった。



(素晴らしいネェキミは本当に強いコだ…ボクを虜にさせる)



「ヒソカ…ヒソカ…」



(可愛い…)


その時ヒソカは気付いた。自分がゴンに束縛されている事に…



(ボクは、誰にも縛られない…)


ヒソカの愛しい愛しいゴンは気付けば血まみれで横たわっていた


(ぁ……殺しちゃった…んだ◆)


ヒソカは愛しい人の亡き柄とまだセックスを続ける


「これが最後」


事情後、ヒソカはゴンの亡骸をしばらく見つめていた。


(キミがいない今、ボクは何を楽しみに生きていけばいいんだろう…◆やっぱりボクにはキミが必要だ)


ヒソカは静かに涙を流した…


「さようならボクもすぐいくよ…」




束縛end





キリ番イラストのお礼、と密様が何とヒソゴン小説を書いて下さいました・・・!!!
イラスト描く前に貰っちゃった〜><vvv
リクエストは『鬼畜ヒソゴン』で・・・vv
うおおお・・・!本気で最高じゃないですか!?
ヒソカの鬼畜描写が本当に恐怖をそそるような感じで、まじで素晴らしいと思いました・・・!
イルミに続いてキルア、そしてゴンまで殺されてしまいましたがΣ
衝撃的でしたが、だけどそれでこそヒソカさんですよね。
最後ヒソカが涙を流したのがすごく印象的で心に残りました。
気紛れなヒソカがそんなに一人の人間を愛するなんて・・・。
そう思うと切なくなりました。
密さん、宝物にさせていただきますっ><
本当にありがとうございました・・・!!!





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