「くっ…はぁっはぁ…」


「何勝手にイッテるの?誰がいいって言ったのかなぁ?」


ヒソカは強くゴンの乳首を掴む


「イタぃっ!!!!!!」


「痛いのは大好きだろう」


ヒソカはゴンのソレの根元を強く持ったまま激しくゴンの中を突き始めた。それもゴンのイイ所ばかりを狙って


「ぃやぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!ひっやぁぁ…あぁぁ!!!!?んぁぁッ!!」


ヒソカは何度もゴンを抱いているのでゴンの躰の隅々までしっかり知っている。…今ゴンが狂いそうになっている事も


(ゴンはそうやってボクだけを見て狂い咲けばイイんだ)


イルミは段々激しくなる行為を見て、段々理性がきかなくなっていった。

突然イルミはカメラを置きヒソカの入っているゴンの穴に無理矢理刺し込んだ
「痛ーーッ!!!!!!ぁぁっ…もぉやだぁ…」


ゴンは涙を流したまま気を失った


ヒソカは黙ったまま、しかしオーラと瞳に殺意の色を浮かべイルミを見た。


「ゴンの中に入っていいのはボクだけ許さないってさっき言ったよね?………ゴンの中に挿れた罰さようなら」


ヒソカがカードを持った手を素早く振るとイルミの首が取れた


「キミが悪いんだヨ」


(ゴンはボクのモノだ。誰にも邪魔はさせない。邪魔する奴はみんな殺してやる…)



ゴンが起きると部屋の壁には血しぶき。床には先程まで生きていたハズのイルミ…


「やっ、やぁっ」


部屋には鉄分の血生臭いにおい。腐食する特有の悪臭が放たれるのも時間の問題だろう…



「おはようゴン」


ヒソカの声。


「なっ…何でイルミさんが!?」


「あぁ、ゴンの中に入ってきた罰さ死んでもらったんだヨ」


ヒソカは笑みを浮かべる

「ゴン…キミに付きまとう虫螻は皆ボクが退治してあげる安心してネ…」


ゴンは背筋が凍りついた。もしかしたらキルアも…?と思ったからだ。


「あぁ、キルアだっけ昨日彼に会ったよゴンを返せだって…まるでボクがゴンを監禁してるみたい腹がたったから殺しちゃった…」



「いっ…ぃやぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」


ゴンは気が狂ったかのように泣き叫んだ


ヒソカは泣き叫ぶゴンを気絶させ、死体の転がる部屋から出ようと思い、そのホテルをゴンを抱きかかえたまま出た


少し歩くとホテルを見つけた。ヒソカはそのゴージャスなホテルに住み移る事にし、部屋にゴンを連れていき再び鎖でゴンをつないだ


ヒソカはポツリと呟く


「…今鎖をはずしたら、ゴンはどこかへ飛んでいっちゃうのカナ………」





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